ブログ記事を10個書いての変化
ブログなどの文字媒体を書くことのメリット、デメリット
こんにちは。清水太一です。
バスケットボールに関するブログを書き始めて10記事となりました!
緊急事態宣言もあり少し時間的にも余裕があるため、とりあえずは続けて行けそうな感じですが今後はどうなるか分かりません。
今回はブログを始めてみて10記事現在のメリット、デメリットを紹介していきます。
メリット
思考力
ブログを書く前は思考の整理(知識の整理)ができるのではないかと考えていましたが、それよりも先に感じたのは思考力でした。
具体的には0の状態から何を書くのか、どのようにまとめたら皆さんが楽しめるのかなど行き当たりばったりではなかなか上手くいかず、計算したうえで記事を書いていかないといけないことがわかりました。
それはすなわちバスケでいうゲームプランやプラクティスプラン、プレイモデルの創作などに近いかもしれません。
バスケの練習でも私は色々なバリエーションの刺激を与えて選手の脳力を鍛えることをするのですが、私もブログによって脳力が刺激されている気がします。
言語化能力
普段口から言葉にしてバスケを教えることはありますが対面した人に対してだとジェスチャーなど非言語でのコミュニケーションが取れます。
しかし目の前にいない人に対して書くとなるとより言語化の力がより必要だと感じました。
そして言葉だけの媒体はやはり言い回しや、語彙力が必要です。
まだまだこの分野は勉強が必要ですし、この分野を伸ばすことができればコーチとしての能力値が上がりそうな気がしています。
アンテナの力
これは予想していなかったのですがいままで普通に生活をしていた時には文字にそこまで命があるとは思ってもいませんでした。
しかしブログをはじめてから色々な媒体の文字が「読んでくれよ〜」と言っているかのように動き出し、知識としてもよりインプットされるようになりました。
情報を欲している状態を作り出せているのは自分の成長にとっては良い状態なのではないかと思っています。
デメリット
特にないですがこれは理解する必要があります。
時間
1日は24時間これはどうやっても変えようのない事実です。
そこにいままで無かったことを追加すると言うことは何か自分の時間をどこかで削る必要があると言うことです。
この状態を楽しめてるかによってその時間は全く質の違うのもになると思います。
バスケットボールも楽しければ時間なんて作ると言うよりやりたいからやると思います。
今私はブログを書くのが楽しいからやっています。
それを肌で感じているところかもしれません。
まとめ
さてまだ10記事しか書いていませんがメリットはたくさんあるなと感じています。
今後ともよろしくお願いします!
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