20年後のシュートフォーム?【最新のバスケットボールスキル】

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記事の内容
・未来のシュートフォーム
・未来のシュートフォームのメリット

こんにちは。

清水太一です。

今回は未来のシュートフォームを紹介していきたいと思います。

未来のフォーム

早速未来シュートフォームの動画はこちらです!!

https://twitter.com/acbcom/status/1356326704176889857?s=21

どうでしょうか?

変に見えますよね?

しかしこの新しいフォームは意外とメリットがあります。

メリット

・速い

普通は1.2とステップを踏むところを1ステップにしているためより速く放つことができます。

・正確

皆さんはダーツをするときに体の向きはどのようにしますか?

きっと斜め30度くらいを向いてますよね?

真っ直ぐ飛ばしやすいと勝手に向けていると思いますが肩の角度は真横についているのではなく少し前(30度くらい)になっているため解剖学的にも理にかなっています。

話は戻りますが片足を前にすることによって身体はやや斜めを向くためコントロールはしやすいと言えます。

・アドバンテージ

実は新しいと紹介したフォームを実践している選手もいました。

全てのシュートが1ステップではありませんが、ポストアップからの1フットフェイドアウェイはノビツキーの代名詞と言っても良いでしょう。

足でスペースを確保してプルアップを放つことによりよりフリーに近い状態で打つことができます。

 

※前後のズレはできるもののフライバイでチェックに対してはスペースのアドバンテージは取れないのでディフェンスは横にずれてチェックする可能性があります。

ルールでチェックしてきたディフェンスに対して着地をさせないように足を横に広げたりするとファールになるので注意しましょう!

選手紹介

名前:エヴァン・ノバク

年齢:26歳

身長:191cm

国:セルビア

所属:スペイン 1部リーグ フエンラブラダ所属

現在の3P% 57.1%

まとめ

かなりメリットのある未来のシュートを紹介していきました。

もしかしたら20年後には片足シュートがメジャーになっているかもしれません。

育成年代のコーチは最新より未来をイメージして指導に落とし込むことも必要だと思うので取り入れるか取り入れないかはあなた次第です笑

最後まで見ていただきありがとうございました。

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