読む目的
多くのビジネス書がある中でも長年売れ続けている理由を知りたい
女子日本代表AC鈴木良和さんがおすすめしていたので5年ほど前に購入
家に本棚を買ったこともあり、昔購入したものを振り返っている
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要約すると
7つの習慣は成功するためのテクニックを紹介する本ではなく「人格」が大切であると説いている
7つの習慣
①主体的である
②終わりを思い描くことから始める
③最優先事項を優先する
④Win-Winを考える
⑤まず理解に徹し、そして理解される
⑥シナジーを創り出す
⑦刃を研ぐ
・①〜③自分が良くなること→④〜⑥周りと良くなること→⑦維持し、高めること
学び、気付き
人格主義
目先のテクニックに囚われて人格を磨くことを怠っては長期的な成功は果たすことができない
インサイドアウト
人は物事を自分が見たいように見ている
See (モノの見方)→Do(モノの見方からくる行動) →Get(行動の結果、得るもの)
自分は正しく相手は間違っているというパラダイムを持ち続けては何も変わらない
自分が変わると周囲も変化するという考え方
主体的とは
自分の人生に対する責任を取ること
主体的でない人はミスに対し外部の何かしらの理由をつける
自分のやり方が変われば相手も変わる
自分の器を広げる
肉体、精神、知性、社会この4つをバランスよく広げる
気づき
昔読んだ時に比べ学びがかなりあった
バスケの指導に大切な要素がありすぎ
早速ネクストアクションにつなげていきたい
ネクストアクション
バスケットボールのコーチとして多くの選手と関わる機会があるが、私がメインとするスキルや戦術の指導だけでは選手は伸びていかないなと思っていたところ本書に出会った
自分なりにこの7つの習慣を深め、伝えるところまで持っていく
まずはまんが版がおすすめ
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