こんにちは。
少しサボってしまった清水太一です。
近況としてはコロナと年度末ということでで少しバタバタとしていました。
早速本題に入りますが、
育成年代のコーチとしてあるべき姿はファシリテーターとしての役割が良いのではないかということです。
ファシリテーターとは
ファシリテーターとはなんでしょうか?
会議やサミットにはよくいるイメージですが具体的には
・会議の進行役
・会議や研修のゴールへ参加者を導く誘導役
・参加者に発言を促すサポート役
・会議や研修のゴールへ参加者を導く誘導役
・参加者に発言を促すサポート役
などです。
ファシリテーターの目的
ファシリテーターの目的は、
話し合いの場がその目的に到達できるよう支援すること。
つまり、「問題解決」「教育や学習」「創造活動」などをうまく進めるための支援が、ファシリテーターの目的です。
コーチがファシリテーターになる利点
このブログを読まれている方ならわかるかもしれませんが、私はコーチが一方的に教え込むのではなく選手同士が学び会える環境構築こそが選手がより伸びるのではないかと考えています。
利点としては
・トップダウン型の指導ではなくなる
・選手の主体性がより促せる
・責任を選手が持てる
などです。
・トップダウン型の指導ではなくなる
・選手の主体性がより促せる
・責任を選手が持てる
などです。
選手たちは時には失敗を選んでしまうこともありますが、それはダメなことでしょうか?
失敗しないように導くだけでなく失敗を恐れないような選手が生まれる方が私は価値があると思います。
まとめ
コーチを始めた当初はこれはこうするんだよとあれこれ口を出していましたが最近ではだいぶ変わりました。
ただし黙っていれば正解かと言われるとそれもまた違います。
ポイントは問いかけにありますがそれについては次回にしたいと思います。
最後までみていただきありがとうございます。
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